私のアウトドアレジャーは物販行列なのかもしれない
バンドライブは17時開場18時開始が一般的ですが
グッツ販売は15時前後から始まります
グッツも人気のバンドだと、12時ごろの時点でゼップ札幌の建物が見えないくらいまで並んでます
それから自分との戦いが始まります
ワカサギ釣りのように座って待っているわけでわなく
立ちっぱなしです
寒い中をじっとしているほどキツイものはありません
パーカーで震えながら並んでいるキッズもいます
防寒対策は過剰と思えるほど準備しましょう
そしてコスパを抑えながら。
4月下旬、雪が降る地域もあった条件で
ユニクロのウルトラライトダウンパーカーは1時間しか持ちませんでした
あとはやせ我慢です
11月上旬、比較的穏やかな天気でも
多少厚着したつもりでも3時間過ぎた頃には、震えっぱなしでした
これを踏まえて次の対策としては
何かと評判なワークマンのイージスという防寒着と
アマゾンのスタンディングチェアを導入します
そしてさらに、カルディのホットワインと野外用高温カイロを駆使し
2月と3月のライブに挑戦します
ライブ後の温泉が仕事の活力の源になるとは
見事に風邪をひいた私が考えたこと
次は「体温を下げない」ために近郊の温泉にはいることです
ゼップ札幌の近くには
ジャスマックプラザの温泉がおすすめです
できれば、21時からの深夜割引から入りたいところです
それ以外は、ちょっと歩きますが
ホテルキャビンの温泉がおすすめです
会員になれば1600円ちょっとで入れます
ライブ後の温泉に入って
「よし、明日もかんばるぞ」と
スッキリします
ライブ後は汗だくになるので
着替えを準備するか
物販のTシャツに着替えます
なので、下着は忘れずに
初心者にありがちなこと、これは抑えろ!
ライブの持ち物に関しては、他の方が発信しているのでこちらでは
体調管理について書きます
まず、初心者にありがちなこと
風邪をひく・ライブ難聴になる。です
いくら旅費を節約しても
帰ってから、診察と処方箋で
軽く、4000円から5000円は吹き飛びます
年を痛感しますよ
ではまず、風邪対策から
準備はもちろんライブ前から始まってます
私の経験では、とにかく
「水を飲む」につきます
アーティストがライブ中に水を飲むのと同じです
そう、アーティストと一体になることです^o^
ライブでは、ワンドリンク制500円で水を買うのがバカらしいですが
酒やスポーツドリンクではなぜか私は風邪気味になります
それからライブを経験してから、頻繁に水を飲むようになり
体調も良くなったような気がします
次に、ライブ難聴対策です
若い時は、翌朝には耳鳴りが治まったものでしたが
この年になり
「やばい、治らない」^_^;
やってしましました
仕事や私生活にも影響があり、反省しました
アマゾンでライブ用の耳栓を強くお勧めします
っていうか、何でグッツで取り扱わないかが不思議に思いました
20年ぶりにライブ行ってみたら最高すぎるぞおい!
全てのきっかけはPerfumeの対バン企画で
9mm パラベラムバレットを知ってからです。
今のバンドの方が私には合っていて
そこから、ラスベガス・シム・ヘイスミスと
どっぷりハマっております。
それから一昨年、20年ぶりに9mmのライブに行きました
昔はモッシュが苦手で「もう二度と行くか!」
と思ってたので、2階席で見ましたが
最高すぎて「次はスタンディングで見て〜」と
ライブワークが始まったわけです。
そこで、実感したのが北国ライブの戦うための情報が少ないということです
北海道のライブは夏フェス以外の時期、つまり
秋冬春の寒い時期が多いです
ベテランのライブキッズの皆さんからすれば当たり前かもしれませんが
極寒で数時間の行列から酸欠しかけるほどの高温多湿のライブ
それから、汗だく状態での極寒のクローク(ロッカー)待ち
これは、レジャーではなく修行です
おもてなしとはかけ離れたカオスでクレイジーなイベントに
自分の改善と研究魂に火がつきました
そこで得たものを、これからアップしていきます
何かのお役に立てたらありがたいです